金魚紹介
蒸し暑くなってきましたね。いつも近所の道を掃除してくれているおばぁちゃんがいるのですが、会った時に気温が高い日が続いているから熱中症気をつけてねと声を掛けたところ、喜ばれました(笑)いやいや、本当に気をつけてくださいおばぁちゃん。うん、という事で、今回のテーマ。
我が家の金魚たち
金魚に名前をつけて飼うという事を始めて半年が経過していますが、残ったみなさん概ね元気に過ごしています。今では人影を見ると水槽の手前まで出てきて餌クレの舞を披露するほどになついてくれました。縁日で金魚をすくった時は半年も飼えるとは正直思ってなかったのですが、今ではメンテナンスにも慣れてきたんで体調気にしてあげながら今年でどれだけ大きく成長するのかなーなんて思いながら、水槽を眺める余裕もやっと出てきた。これが嬉しい。
そんな我が家の水槽のリーダー的存在がコイツ
ダイソン由来は某吸引力の変わらない掃除機より。餌やりの度に床等に残った餌から糞に至るまでパクパクするマメな奴です。水槽には緩く水流をつけてあるのですがダイソンが巻き上げた汚れをフィルターがキャッチするシステムになっていたりします。
銀(銀のふわふわちゃん)僕は銀と呼びますが、妻は銀のふわふわちゃんと呼びます。単に似たような尾を持つ金魚を区別するためにつけたような感じです。銀は今いる金魚の中で一番消化器系が弱いのかあまり良い糞をしません。餌を食べる時もそんなにガッつく事もないストイック風な奴です。そのせいか成長が遅い気がするのがちょっと心配。
オレンジ(オレンジのふわふわちゃん)ふわふわというのは妻曰く尾の特徴のようです。縁日からすくってきた当初の印象は、本当に泳ぎが下手くそ。しかも浮き気味だったので最初は色々悩ませてくれました。。餌を沈むタイプに変えた事で浮きは改善。銀と体系が似ていたのですが日が経つと体がやや縦に育ってきたので今後の観察が楽しみな奴です。
小赤×4匹(今月2匹飛び出し事故にてお亡くなり…)名前はそのまま(笑)4匹いますがコイツとか長いのとかって呼びます。一生懸命名前付けて可愛がろうと考えたのですが断念。理由は、アクアショップで見た札「小赤100匹¥1,200」これの衝撃が強すぎたせい。(餌かよ!ってショックをうけました)鮒タイプっていうか泳ぎが得意な小赤さん達は時に他を追い回しますね…水槽を分けようかどうかが悩みどころです。そして、ブログを更新するまでの期間で2匹が飛び出し事故でお亡くなりに。事故でお亡くなりになったときは悲しいというより、金魚飛ぶんだ…という驚きしかなかった。調べてみると水槽に蓋してないとよくある事らしい。今はフタしてます。
赤星ご存じ赤星(誰が?)丹頂という種類らしいのですが頭の赤い部分が可愛い奴です。飼ってから気づいたんですが左の尻尾の一部が少し溶けている?ような感じで大きくならないです。元気なのですがなんかいい方法ないかな…と近頃は金魚検索をしております。
トランプ(松かさ病にてお亡くなり…)赤星を購入した後に購入した虎の残ったオランダです。買った時には松かさ病にかかっていた(結構末期との説明のあった)金魚なのですが、愛くるしいその体形に惚れて買ってきてしまった。
以上、我が家の金魚紹介でした。(我が家の金魚だったのも含む)
ーあとがきー
すこしトランプの事を。最近亡くなった金魚の中できつかったのはトランプです。ショップの水槽が汚いので水を綺麗にしてあげたら元気になるかもって思ったのですが購入から10日ほどで亡くなってしまいました。もちろんショップの方は反対されていたのですが、これも出会いと思って飼いました。結果残念でしたがこのお話は松かさ病の症状等と併せていつか記事にしたいなぁと思っています。本当に可愛かったんだよなぁトランプ!(涙)由来は大統領選なのは申し訳ないんだけど見た目も良かった。みんな仲良くしてくれたし。。家にトランプが来て1週間は結構元気だった、体力もあったし。今思うと最後の治療チャンスだったんだろうなぁ、、と思います。松かさ病ってなかなか治らない病気らしいんだけど、今度もし病気が出たときはなんとかしてあげたいと色々と今でも考えています。
在りし日のダイソンxトランプx赤星今見ると鱗が痛々しい。
亡くなる2日前からの謎現象トランプにダイソンが寄り添って休むようになったのには泣いた…最初は病気の金魚と一緒で大丈夫かなという心配もあったのですが今のところ(トランプ亡くなってひと月以上経ってます)特に他のメンバーには症状は出てないです。たまたまなのかもしれませんけど、エロモナス菌による症状の場合は健康な金魚に感染しないってのは本当なのかも…って思いました。という事で、我が家の金魚紹介でした。小赤飛び出し事故で6匹に減ってしまったので、近く1匹追加したくて時間のある時はアクアショップや金魚屋に足を運んで出会いを求めております。
今回はここまで。
ありがとうトランプ