Akaboshiの水槽

縁日ですくった金魚を水槽で飼い始め一年経過しました。 金魚飼育初心者のブログ

Akaboshiの水槽について

このブログは縁日での金魚すくいから何気なく始まった金魚の飼育ブログでした。

 

初心者なので金魚の飼育については検索をして調べ、メジャーな病気についても調べて、対処の実施や環境づくりの試行錯誤をして、2年9ヶ月飼育出来た水槽も、結局は全ての金魚がいなくなってしまいました。

が、、

振り返ると何が原因だったのか。それは、こまめに世話ができなくなってしまった生活が続いた結果だとおもいます。水槽にかける思いが薄れてしまった。最期はなんとかしたい気持ちがあったのに、観察で得た自信であったりが裏目に出てしまったような。

家に水槽がいつもそこにあるのが当たり前のような感覚になっていました。叶わぬ願いなのですが、もう少しゆっくりと看取ってあげたかった。対処はスピードが命、そう勉強してきたはずなのに。本当に申し訳ない‥

 

水槽の皆がいなくなった今

凄く寂しいよ

 

生き物を飼ううえで大切な事、命の勉強になった事、とっても多いです。そんな事をたくさん感じながら綴ったブログでした。

 

なのでと言いますか、Akaboshiの水槽にいた金魚達に感謝を込めて、このブログを残したいと思います。もしも、また出合いがあったなら、細々と更新したいとの思いも芽生えていたりします。その時は二代目赤星、ダイソンを主要メンバーとする夢をみたりします。

それまでは、このまま。私自身もたまに皆のこと思い出してここに会いに来るね。

 

こんな適当なブログでも(全滅の一途を辿る金魚ブログとなりましたが)金魚の病気についての記事は多少アクセスがあるようなので、念の為言いたいことをひっそりと。

 

金魚の調子が悪い時、対処と観察を繰り返した事は事実で、我がブログの対処は検索結果から得た知識と観察を経ていますのでほぼオリジナルな感じです。同じ事をしても効果はないかもしれません。

飼育を経験してわかった事は、金魚が確かにワタクシ飼い主に教えてくれた事のように思います。なので多少有効な記事もあると思いたいです。

 

金魚はとても丈夫な生き物でしたが、金魚すくい等ですくってくる金魚はかなり小さい部類。まだまだ子供と思って間違いではないと思います。

そこから長く飼育するには住処の立ち上げが必須。小さい金魚や弱った金魚への対処は(金魚の)体力と時間が全てだと感じます。

このブログがあった期間に私がわかったコツは、いかに金魚の体力を残して回復にむかわせるか。です。

この事を中心に考えて対処を行うと飼育のコツが見える瞬間があるような、わかるような、そんな気がする。いや、これに尽きると思います。

 

回りくどい言い方になりますが、ホントのところ声をあげて言いたい事。飼いはじめによくあるトラブル。散見する対処。小さく調子の悪い金魚には塩浴や薬浴等もあまり推奨出来ないと感じました。体力温存のうえでは一長一短。(効果が全く無いという事ではありません)仮に金魚に害のある濃度にしてしまった場合や、移動などによる水温変化でも確実に体力は減ってしまう。更に、対処後の金魚の様子に変化が無い場合の2択、環境を戻す?濃度を上げる下げる?という未来でも体力が必要になります。ここは本当に判断が難しいと思った。やったあとにそれ盲点だったー(T_T)と気付かされる事多数です。

 

金魚飼育は数あるブログを参考にしても残念ながら駄目な時は絶対にあります。それでも、あきらめずに救える命は無いものかと発想し飼育した期間があったのがこのブログにある出来事です。白点、転覆は克服した後は再発なく飼育できました。汚れなど身体につく関連の菌については、投薬後は明らかに身体が綺麗になり、フラジールの効果は高かったと思います。(終盤の全滅前にも薬の効果は見られたのですが、フラジールが切れてしまった‥)

 

適当な文章でお目汚しの記事ばかりだと思いますが、なにかの対処で、、どこかでひっそりと、、、金魚飼育や体調回復の役立ち、観察するコツを見つけるきっかけになればいいのだけれど、と思って続けたブログでした。

 

 

 

 

では

 

また会う日まで(あるかな?)

 

さようなら

 

おやすみ

 

 

Akaboshiの水槽