金魚の尾びれ
金魚飼って半年が過ぎ、このブログも細々と続けてみているのですが、ブログ内容が回想中心だったので金魚の病気やお別れ話が中心となっていて少し悲しい気もするこの頃。やっと現状に追いつきつつあるブログ。今は皆んな元気。ですが、少し浮きやすくなった赤星。ブログタイトル金魚としてまだまだ頑張ってもらわなければ…では参ります。
赤星の尾びれが…
この事は金魚紹介にも少し書いたのですが、赤星さんの左尾びれが少し溶けてるというか
ひれ先が纏まってるみたいにピヨッと外側に跳ねるような症状。このためにまっすぐに泳ぐのが苦手なように見える。
ショップでは可愛い顔と愛らしい体型ばかりに目がいってしまって、尾びれの形状とか見てなかったな…
買ってきた時点でも、まだ身体全体が小さくて尾びれの左右のバランスもそこまで悪く見えなかった。それから成長するにつれて右の尾びれは伸びるのに左はひれ先が纏まって色濃く成長しない感じになっていた。事に気づく。
尾びれの病気と再生
またまた金魚検索、今度は尾びれについて。調べてすぐ出てきたのは尾ぐされ病、尾びれがボロボロになる病気とか。尾びれが溶けて無くなる症状もあるとの記事も目にした。
このため、赤星は尾ぐされ病なのかも?って心配だったのですが、他の金魚への感染は見られない事、尾びれは状態が悪いものの購入当初よりは少し伸びていて成長が見られる事で、(おそらく)尾ぐされ病の可能性は低いと推測。既にこの状態の事を尾ぐされ病と呼ぶのかもしれないけれど、これは症例の画像と比較しての判断でした、経過見るしかないなと。
そこから他の要因はないかと調べる、検索中すぐ出てきたのは「再生」の文字と画像。この尾ぐされ病が治る画像が凄い!画像から記事を探すと金魚のイジメ、ストレス系の外的要因(怪我含む)による尾びれの損傷から、完治例などもみつかる。赤星の場合、怪我と見れば怪我のような…生まれつきと言えば生まれつきっぽいような…その辺が微妙なので、原因はよくわからない結論に至る(涙) しかし素晴らしい程に金魚の尾びれが元に戻っている画像の数々。ひれの中でも尾びれの再生能力は高いらしい。それらの情報を知ってふと思ったこと
切ってみたらどうなるのか
ゴールドフィッシュ・テールカット〜!
赤星の尾びれを自分で切って治してあげる事は出来ないものか…という事。(思いついた自分に驚いた) んで、意気込んで調べてみたけど、事例が思ったほどHITしない。再生の記事に比べるとガクンと情報量が少ない。少ない情報を元に導かれる事は、治るには治るようだけど再び同じような尾びれになるケースもある、らしい。オススメしない記事もあるという感じ。
悩ましい…
赤星を眺めつつ尾びれをどうするか考え、餌を与えつつ浮き具合を調べるのが日課になりつつある。
ながら飼育