プレコー!
何故それほどまでに プレコ と叫んでいるのか、前回のつづき。プレコを水槽にドボンした後の事である。
ドボンされたプレコ2匹は数分おとなしくしていたが、鼻が効くのかすぐに身近のガラス面と流木をもぐもぐし始める。金魚達はプレコ達を気にする様子もなく、プレコ達もまた金魚達を気にしていない様子である。ファルコン(ひどじょう)はちょっとビビってる感じするけど、まぁ大丈夫かなと思える感じだったのでとりあえず一安心といった所か。
第一夜
糞・糞・糞 一体なんだこれは。。一夜明けて目を疑う。だがしかし疑いようのない糞。糞、まみれ。金魚達と比較して3〜4倍でしょうか…とにかく凄い量の糞が…ひとまず吸って水換え。プレコの糞を学ぶ。
第二夜
2匹のプレコは快調に水槽を糞で埋め尽くす。また吸って水換え。観察の結果、まだ一晩ではあるが2匹間に強者・弱者がある様子。追い掛けるのと追われて逃げるの、しかしまだ見分けがつかない。縄張りでもあるのかい?
第三夜
なんだか糞の量が少なくなった気がする、それでもまだ糞にまみれているが…水槽内のコケが減ってるって事だろうか?大食漢。プレコ達はガラス面よりも流木によく張り付いているようだった。
つづく
100均で買った小物入れ?なガラス管をどじょうとプレコの隠れ家用にならないかな?って入れてみたら、赤星が入って出られない…パニックの赤星!ごめんw
底抜けてるヤツじゃないとダメって事を学ぶ。