それは 黒い出目金(だった)
黒い出目金の、クロちゃん(仮)
色が変わり始めてから冬に突入して変色ストップ
だったのですが。
赤星の悲劇に伴う水温アップのため
変色、再スタート↓
変色率92%(※Akaboshiの水槽調べ)
あと目の周りが淡く色づいて終わりな感じ、小赤の赤やオレンジというより金ピカオレンジです。命名は変色後と今決めました。たった今。
水槽が汚い
全く水槽触れてないのだけれど、水が減ったら加水して皆さん無事。すまないな‥と思いつつも、手のかかる時期を突破した達成感もあったりで(油断大敵ですが)大きくなってきた気がします。しかし放置で水槽に黒いヒゲのような苔が増えてしまいました‥
見栄えよく水槽を維持するための金魚検索を再開しなければと思っております。
猫
大きくなりました。7月生まれなのでもうすぐ1年。成長早い‥ まだ赤星の水槽がある部屋には出入りさせてなかったり。
たまーに、水槽の近くに行く事はあるのですが、赤星達は迫りくる驚異と思う事もなく何食わぬ顔で、というよりも、何でも食いそうな顔してのほほんと泳いでいます。
もし僕が、水槽の中の金魚(だった)なら
こんな状況耐えられそうにない
赤星達すげーっす、根性座ってるっす
赤星 2年目の悲劇からの復活
赤星の悲劇とかタイトルにしましたけど、赤星からすると悲劇なんて言ってる場合ではない迷惑この上ない出来事で、飼い主としては反省ひとしおな状況なのですが、、そこからの復活を宣言。赤星頑張りました。
餌をあげてからやった事
個人的な判断基準で、背びれが立つ事は体力残ってる証と思っていて、その後妻の証言から前日の朝は普通に泳いでいたらしい情報も入り。
まだ諦めちゃいけない
そう強く思って対処にあたる事が出来た。
水温を上げる
ヒーター無しの水槽の水温は時期的に10度以下がメインな環境、これを段階的に20度まで上げたい。経験上1番元気になるのは28度くらいなんですが、夏前に到達させるのは控えようかとの考えで動く。
以前ヒーターが壊れた際に予備購入していたヒーターは温度調節可能な商品で、最低温度16度。まず初日は段階的に16度に上げてからスタート。そこから1日1度設定を上げ4日かけて20度に。水温、早く上げてしまえ!って自分との戦いです。経過の観察は慌てずじっくり。人間ベースの考えは金魚の体力を奪うこともある。辛抱した。
魚の水温変化は慎重にとの記事は多いのですが、時間かけて上昇する分についてはあまり神経質にならなくていいかもとも思う。水温上がると元気になりますしね。いわゆる1−2時間とか数時間待って更に上げるってのは大丈夫かもしれないけれどあまり良くないんじゃないかと。場合によって変化1℃〜3℃を半日以上、1日くらいの間隔を、辛抱を心掛ける。
赤星以外の金魚は16度の時点で完璧に冬季から目覚め、泳ぎに泳ぎまくっていました。そうなると餌の食いつきも良くなりましたが、赤星は餌を投入しても上から降り注ぐ餌を目の前にあるものだけ食べてじっとしていました。身体の赤味は顔の周りが強くエラの付け根も赤いしほんとに痛々しい、火傷みたい。なにより死んだ目の赤星が今にも逝きそうで怖かった。
フラジール投薬
水温上昇と併せてすぐに投薬。これは赤星の身体の汚れ、赤味、膜張った死んだ目からよからぬ菌が追い打ちをかけないようにと思って続ける。なにより治療中は
体力がない時に出る合併症状が怖い
過去に検索した記事の中には水温変化と共に菌が爆増する可能性を示唆する内容も何件か目にしました。実際にトランプが亡くなる時も合併症状に近いものだったと記憶している事もあり、早めの予防、抑制の意味も込めての対処です。
投薬は24時間経過で500mg(60L)を3日続けました。連続2日を超えて投薬するのは初めてでしたが、過去の投薬具合から特に不安はありませんでした。
餌は普通に毎日あげる
赤星は動かなくなっていましたが、食欲はある様子。もともと食いしん坊なので。
体力が落ちた金魚には絶食が基本。そんな記事も多くて、餌はやらない方がいいかなと考えましたが、飼育2年で得た絶食のタイミングは金魚の様子が健常から↘の場合に調子を整える意味で餌やりの間隔をあけて、次の餌やりで状態を確かめる→継続で↗または↘を確認する(繰り返し)。という意味合いが強いのかな?という思いに至っていた。ので、今は絶食のタイミングではないとの判断で餌やりは継続。真上から降り注ぐ餌は食べるので赤星にふりかけの様に沈下性の餌を与える。頭に餌がふりかかり、頭に餌が乗っていてもじっと動かなくて、それ皆に突かれたりして、心配していてもそこはちょっと可笑しくて。餌はいつもより少ないけれど赤星の食べ方知ってるし、ふりかけも腹八分目でストップ。いっぱい食べさせたくても辛抱、辛抱の泣き笑い。そして
運命の4日目
仕事から帰って水槽を見てみると
元気に泳ぎまわる赤星の姿がそこにありました(T_T)
驚くことに死んだ目の膜も身体の赤味も綺麗にとれていました。気になるのは挟まって暴れたのかヒレが数箇所切れているくらい。正直今回はどう頑張っても無理かもしれないと思っていたし、たとえ元気になっても後遺症は残るかな、、と思っていた。奇跡。
こんなに短期間でここまで回復するなんて。いやーうわー信じられない!と、水槽を前に声が出ました(涙)
ということで、今年今後の目標はとりあえずレイアウトを素っ気無くする方向で、水質の維持に留意して、皆を大きくする。です!危なく終わりかけたブログもなんとか継続できそうでなにより、経過は不定期にですがブログにてご報告できればと思います。
赤星には悪いけどこの短期間での復活を見れたことは幸運だし、大切な知識の財産になったような気がします。なにより早めに対処が出来て本当に良かった、まだまだ皆長生きできますように。
赤星 2年目の悲劇
仕事から帰ってふと水槽に目を向けると、なんだか違和感が
金魚少なくない??
と、思って水槽をよく見ると
赤星がいない!!
隅々を見渡すとスポンジと水槽隙間の影から白い尾が覗いている。真っ逆さまに固定されたように、ピクリとも動いてないように見える。やっちまったか⁉マジで⁉
やばいやばいやばい、すかさず水槽に手を突っ込みました。
あーっ水が冷たい!
ヒーター無しだから当たり前なんだけど、赤星に触れると
えーっ赤星もっと冷たい!!
すっごい動揺しました。。スポンジを避けて赤星を開放してあげると、、
身体のあちこちがうっ血したように赤くなって、目は死んだ魚のような薄い膜が張ったように白く濁っていました。息っ⁉
呼吸を確認。
ほっと一安心も虫の息で、全く泳がない。見た限り1番まずい事は
背びれが寝ている‥
神様、飼ってちょうど2年の月に逝かせる訳にはいかないのです!!
ごめんなさい、頼みます、、と、瀕死そうに見える赤星を見ながらここでちょいと落ち着いてやった事
餌をあげてみる
ん!餌には反応がある!飯応しました。
よしぃぃやぁぁ!背びれ立ったった!
ピーンの瞬間
痛々しい‥ごめんよ‥‥
気づくの遅かったね‥
丸型金魚に気をつけてレイアウト変えていたけどまさかスポンジに挟まってしまうとは、
赤星の水槽、ここでブログ終了かと思いましたが、なんとか現在赤星は回復傾向にあります。
次回はもう少し落ち着いて経過を‥
あーマジで怖かったよ、、
本当に怖かったなぁ‥
油断したなぁ、、赤星ごめん。
金魚注意報とフラジール
昔そんなタイトルのアニメかあった記憶があるのですがなかなか良い響き?何だそれは?なタイトルですよね。ふと思いふけるわけですが意味は知りません。アニメを見る事が好きだった頃でも好きな絵柄というかデザインというかな部分的に観なくていいか!って判断したアニメとして記憶に残っています。
注意報
そんな記憶の片隅の言葉なのに、金魚飼育していると頭を過る不思議な言葉。主に、金魚の身体に汚れが見える時はそんな感じになります。赤星の水槽で注意報が出た場合は予防の意味を込めてフラジールを投入しています。
我が家の分量は1回で250mg〜500mg(水槽は60cm)注意報の度に1年ちょっと継続して金魚に異常は出ていないです。
購入できたのが500mg錠剤だったので、基本は錠剤を半分に割って、250mgを2日継続して投入する方法にしています。現在まで三箱使い切りで四箱目は未使用。
※訂正 一箱間違ってた。現在まで二箱で、三箱目が未使用だった
悲しい思いの末に念の為で薬を使用しているのですが、その後大きな病気もなく皆泳いでくれているのが嬉しい。
今後は薬が無くても自信を持って飼育できる知識が付けばいいのですが、、
日中の水温が上がってきたのか、水槽の隅に固まっていた金魚達が、ちらほら泳ぐ姿を見せてくれるようになってきました。
早く暖かい季節になってほしいな。
100均と金魚②
かなり間があいてしまった感のある放置気味ブログ。100均と金魚その②です。
このタイトル、何故か話がそれる笑。③まで書くかもしれない。わからないけれど。とにかく、100均と金魚について、金魚飼育に100均が凄く役立つような?初心者的な立場からお役立ち情報なんかを発信できたら幸いなんですがね。うまく水槽を立ち上げてから100均に行くと、今までと世界が違って見えてくるから面白い。
大袈裟に言うとね
100均のアイテムを有効活用できるフィールドが広がりを見せると言うと大げさかもしれませんが、その大げさな例えで言えば…
100均の文具に魅力を感じてた人がいたとします。そんな人はキッチン用品を見ずに店舗を去るわけなんですよ。普通、逆もしかりだと思うのですが。もの凄くコスパの高い(個人的意見、とりわけパフォーマンス部分凄いなと思っている)スリッパが安かろうが見ないで終わるわけですよ、必要ないからね。
それが今までの自分
私の昔、イメージも視野も狭い恥ずべき自分。言い過ぎではない。100均を広く浅く、時には深くを実践するために必要な事は、その活躍するフィールドを理解し、試すは利点と言った妻のような厳しい視点が必要だった。大反省である。
そしてここにきて猫も飼ってしまった手前、フィールドがやたら広大になってきてしまった(家はそんなに広くないけれど)振り返ると100均グッズでかなり試行錯誤をしてきたけれど、こう話が逸れているし、記事にする内容ももまとまってなかったし、ここで眠気がくるし‥なんだこのブログは
続きはその③に
金魚飼って○2年が経過しました!
人から聞いた話では2年経過後から気づくと病気が蔓延したり、、そんな事に陥り易いと聞きました。突如全滅とかね、恐ろしい。。原因は定かではないらしいのですが、立ち上げ2年うまくいってても〜3年経過までは観察に気を付けたほうがいいよとのこと。
楽しく飼育するための今年目標。今年は金魚を少し大きくしてあげたいと思っています。2年で身につけた知識と根性で、水質に気をつけて餌やり、魚体観察のサイクル(イメージ)暖かくなってから開始、今から春が待ち遠しいな。
金魚も猫も
私のこんなブログでも、猫の画像付けたらアクセス数が増えています。影響あるのかわかりませんが驚きです笑。
しかし今の猫人気はかなりのものらしいですねー
ペットショップのお姉さんもそう仰ってましたが、多頭は犬なペットショップなのは何故?疑問を聞いたところ子猫はすぐ売れてしまうんだとか。小さい猫はお値段も結構するのですが買い手(家族って呼ぶらしい)も多いのでしょう。
我が家が迎えた猫は7月生まれでまだ小さいです、購入に至ったのはそれはもう妻の一目惚れというのが理由なのですが名札にこうありました。
訳あり生体
なになに?っと、真菌で耳が禿げている?毛が生えるの待ってます。と書いてある。よく見ると確かに、その理由で少し安くなっていたのです。相まって即購入に至った訳です。
「値段かよ」(ズッコケ)
喜ぶ妻と今後の事について色々話して帰宅。まぁ可愛い訳ですが、その後私がしばらく休みだったのと猫飼育経験があるのでトイレやケージを準備、落ち着いたところで真菌について検索してみる。薬ないと厳しそうだな、治療しないと人にも移るのか、などと知識を蓄えているとふと頭をよぎる事がある。
あれっ、この感じ
やってる事が金魚の時と一緒やないか
そう、金魚を縁日からすくって帰ってきた日から白点病を調べてました。デジャブなのか病ループなのかとにかく懐かしい気分。そんな気持ちになったらちょっと頑張る気になってきた。金魚+猫の飼育のスタイルも慎重にいかねばね‥
最後にまた水槽のお話を少し(笑)
水槽のコケ対策で水槽の照明にタイマーを使用した結果、コレはかなりの効果があると思います。現在の水槽の置き場所は日光に当たらない場所で、照明は一般的なLEDの白×青2色の60cmのもの、照射時間は14時から22時の8時間。仕事帰ってきて明るい方が良くてこの時間帯にしてます。
一番酷かったほぼ点けっぱなしの頃に比べると、まず水槽の側面に着くコケが広がりません。出ない訳ではないのですが本当に側面は減りました。
底はソイル無しの状態ですので出てしまいますが、それでもかなり鈍化してます。
そもそもコケ撲滅を狙ってるというより、手入れを忘れてもその後のメンテナンスが楽になればいいなと思って試した事なので、この結果にはかなーり満足♪
昨日かなーり冷たい水に腕を入れてせっせとコケ取りしまして、ここからしばらく寒い時期のコケの様子を見ていこう!と、気合を入れ直しました。
しかし
金魚も猫も
「菌」は大敵ですね
人間もか
猫を治療すると結構嫌われやすいので、、猫が構ってくれなくなったら赤星達に慰めてもらおう。
おしまい
【番外編】 水槽を死守
久々更新、なわけですが、、
赤星の水槽が始まって以来
最大の危機的状況に陥っております。
そんなお知らせ。
一体何が起きたのか
「にゃん」
猫を飼ってしまいました。。
妻がどおしても猫飼いたいと、常日頃より申しておりましたのをあの手この手金魚の手を借り今日まで回避してきた私でありましたが遂に僕たちは出会ってしまった級のにゃん直撃を受け、ちゃんと面倒みるならいいよとOK出してしまった次第で御座います。
妻と私では元々私の方が猫好きで飼っていた時期もあります。
特に意味のない流行りのバブリー風に寄せた表現をして動揺を抑える(トレンディ)。個人的にあの人のネタのなかでは「光GENJIのテレカに穴開けたの誰よ」が密かなお気に入りです。
話が逸れてしまいましたが
猫と金魚ってやっぱり難しいのかな‥金魚の面倒みてるのはほぼ私なので惨事にならないよう対策を練っている最中です。最終的に金魚のいる部屋に猫は入れない事もできる。はず?など、色々考えてます。
あと最後に金魚の報告を少しだけ、水温下がったら黒ちゃんの色変わり止まりました(笑)多分そうなるだろうなぁ‥って思っていたのですがピタッと止まっています。前回の画像と見比べてもほとんど変化なしです。
水温関係ないかもしれないけど、暑い時期から始まって色変わりのスピードも早かったので、今のところ多分関係あるのだろうって考えてます。寒くなってますがヒーターはまだ入れてません。理由は検索してた際にヒーター使わず気温で乗り切れる体力があるなら、ヒーター無しは健康的に発色が良くなり綺麗な金魚になるらしい?って記事を読んでずっと気になっていたから。体力を考えるなら皆に病気もなかった今年はチャンス?って感じでの発想です。新しいヒーターは買ってあるのですけどねー
本当に色々と考えてますが
色々どうしようかなー
おしまい