金魚も猫も
私のこんなブログでも、猫の画像付けたらアクセス数が増えています。影響あるのかわかりませんが驚きです笑。
しかし今の猫人気はかなりのものらしいですねー
ペットショップのお姉さんもそう仰ってましたが、多頭は犬なペットショップなのは何故?疑問を聞いたところ子猫はすぐ売れてしまうんだとか。小さい猫はお値段も結構するのですが買い手(家族って呼ぶらしい)も多いのでしょう。
我が家が迎えた猫は7月生まれでまだ小さいです、購入に至ったのはそれはもう妻の一目惚れというのが理由なのですが名札にこうありました。
訳あり生体
なになに?っと、真菌で耳が禿げている?毛が生えるの待ってます。と書いてある。よく見ると確かに、その理由で少し安くなっていたのです。相まって即購入に至った訳です。
「値段かよ」(ズッコケ)
喜ぶ妻と今後の事について色々話して帰宅。まぁ可愛い訳ですが、その後私がしばらく休みだったのと猫飼育経験があるのでトイレやケージを準備、落ち着いたところで真菌について検索してみる。薬ないと厳しそうだな、治療しないと人にも移るのか、などと知識を蓄えているとふと頭をよぎる事がある。
あれっ、この感じ
やってる事が金魚の時と一緒やないか
そう、金魚を縁日からすくって帰ってきた日から白点病を調べてました。デジャブなのか病ループなのかとにかく懐かしい気分。そんな気持ちになったらちょっと頑張る気になってきた。金魚+猫の飼育のスタイルも慎重にいかねばね‥
最後にまた水槽のお話を少し(笑)
水槽のコケ対策で水槽の照明にタイマーを使用した結果、コレはかなりの効果があると思います。現在の水槽の置き場所は日光に当たらない場所で、照明は一般的なLEDの白×青2色の60cmのもの、照射時間は14時から22時の8時間。仕事帰ってきて明るい方が良くてこの時間帯にしてます。
一番酷かったほぼ点けっぱなしの頃に比べると、まず水槽の側面に着くコケが広がりません。出ない訳ではないのですが本当に側面は減りました。
底はソイル無しの状態ですので出てしまいますが、それでもかなり鈍化してます。
そもそもコケ撲滅を狙ってるというより、手入れを忘れてもその後のメンテナンスが楽になればいいなと思って試した事なので、この結果にはかなーり満足♪
昨日かなーり冷たい水に腕を入れてせっせとコケ取りしまして、ここからしばらく寒い時期のコケの様子を見ていこう!と、気合を入れ直しました。
しかし
金魚も猫も
「菌」は大敵ですね
人間もか
猫を治療すると結構嫌われやすいので、、猫が構ってくれなくなったら赤星達に慰めてもらおう。
おしまい