Akaboshiの水槽

縁日ですくった金魚を水槽で飼い始め一年経過しました。 金魚飼育初心者のブログ

続・体調不良のオレンジ

体調を崩したオレンジ

その後、なかなか良くなりません。でも、特に悪くなっている感じもしないのです、ただただ元気がなさそうにしている。そんな風に見える。

 

治療なんて人間のエゴ

でも、死なないでおくれ‼︎

 

という気持ちが見え隠れするようなしないような、隠せないような。治すより治る?オレンジ自らの回復力、体力を頼りに、経過観察継続中。それしかない。

 

水槽内外で繰り広げられる

一進一退の攻防。

 

餌抜き

餌を与えず体調の回復具合を見る。という感覚なのかな?これはとにかく、餌を与え過ぎない期間を継続する。

与えない期間は3日、3日後に餌を与える。このくりかえし。

効果はまだわからないけれど、皆が体調を崩していくような事も無いのでひとまずこれを続けています。ちなみに全員一緒に。断食。ゆるせ(笑)

 

温度設定

この冬、25℃で一定を保っていた水槽。餌抜きターンを2度やってみた所で1℃上げてみる、次のターンで1℃上げて現在27℃に、そこらか一定。27℃に上げてからは皆活発に。オレンジも少し元気。

28℃を超えた場合、過去の経験からうちの金魚達は狂ったように泳ぎまくるのは分かっている事なのですが、季節を考えると今から28℃を保つのはちょっと嫌だったり。それで1℃下げのつもりで27℃。様子見。あくまで様子見。現在27℃で問題ないと見ています。

 

水換え

もうこれも基本中の基本な事しかやってないのですが、、2日に一度1/3交換。これの効果は体調が良くなるというより、どんどん魚体が綺麗になっていく感覚。やっぱり水換えを疎かにしてしまうと金魚の身体は若干汚れが付いてるのかな。。(水槽の環境にもよるかもしれないけれど。)

以前設置したふん取り壺の効果もあってか水換えだけで今はかなり水槽内は綺麗。だけど、オレンジの体調には変化がないようだ。

 

フラジール投薬

これはエゴ中のエゴなのだろうけれどど、実際治るものなら治って欲しい気持ちもあり、、そして、治るきっかけになるなら!そう、フラジール。今の所、投薬回数を増やさないよう気にかけながら投薬後の様子を注視しています、問題は出ていない。

投薬間隔については以前と変えている。とある記事を読んだ事がきっかけなんですが、フラジール投薬後にフラジールによって(フラジールが効く)菌が死ぬまでの時間は24時間らしい?という事と、人間の場合は投薬期間が5〜7日らしい?という事。らしいので!

ある程度の連続投与は必要かと思い至りまして、、

旧:投薬→3日空け→投薬

新:投薬→24時間空け→投薬

という感じ。一応投薬前には水換えしております。連続投与と言いましても2回以上はもう少し先だったり、オレンジの体調見てからと思っております。

フラジール、金魚達が薬を嫌がりません。反応無いので効き目はわからないけれど、オレンジの体調不良に気づいてもう随分経つ気もするし、効いているはず。だ!(エゴイズム)

 

気温の上昇と共に金魚達が落ち着いてくれたらな、、早く暖かくなって欲しいな。(祈)

 
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漂うオレンジと仲間たち

 

かなり元気に餌を食べるようになった気がするけど、ボーッとしてる時間が多いのです。

 

つづく