Akaboshiの水槽
最近忙しい…のですが、、不思議と金魚の世話をしている時は餌をあげたり、身体の様子を見たり、本当に不思議と面倒だとは思わないで続ける事が出来た。みんな可愛いしね。
でも、自分がこんなにもマメに世話し続けられるなんて思いもしませんでした。
そんな一年
Akaboshiさんが来て一年(祝)
色々あった一年、でした。
近況
ブログ放置前の事、プレコの乱…実はその後残念ながらプレコ二匹がお亡くなりに。別宅の水槽の水温が低くなり過ぎていたのが原因。気づくのが遅過ぎた…混泳チャレンジ失敗からメイン水槽金魚に注力して別宅の管理を疎かにしてしまった。小赤は元気なんだけど、、
経験
色々あって、勉強して、懺悔して、
今後は無理せず、金魚+どじょうでじっくり経験を積もうと思うこの頃でございます(テンション低…)
時間が出来たので反省込めて
水槽をお掃除
色々入れてた物もシンプルにお片づけ。
お片づけ、
心機一転
外掛けフィルター外してみる
すると
部屋より片付いてスッキリしたような、少し寂しいような笑
なので、
申し訳程度にブラックホールをクリップで留めてぶら下げたり。
してます。
ろ過については今後も考えていくのだけれど、しばらくはこのまま様子を見て、やっぱりフィルター欲しいなと思ったら今度は物理的にふん取るフィルターを自作してみようかな、などと密かな思いを企ててみたり。
一年経ってもまだまだ楽しい
Akaboshiの水槽です。
続・金魚とプレコ
akaboshiの水槽 お掃除当番編。
本日、金魚とプレコの混泳を断念…
プレコ、金魚襲う
しばらく大人しくしていたプレコだったのですが、強プレコが攻撃的になり隔離。そして数日、弱プレコまでも金魚を襲うようになっていた。
気づいたのはやはり金魚の尾びれの裂けの発見で、今回気づくのが遅れて3匹に被害が出ていた。。(ダイソン、赤星、白浪の3匹) 水槽をよく見るとウロコも一枚落ちてふわふわしている。
原因は…たぶん餌、餌の取り合い
今回飼ったプレコは金魚と同じ餌(咲ひかり) を食べる様になって、弱プレコに限ってはあまりコケを食べなくなっていました。裂けている金魚の尾びれの状態を見て、もしやまたか?と、弱プレコ強制隔離の前に最終確認として少し多めに餌を与えてみる、、餌の取り合いのような感じで顔を合わせた瞬間、金魚に対するプレコのアタックにオーマイガッ!!他にも色々と原因あると思うのだけれど、現状の水槽や金魚の大きさからみて混泳はムリと判断して弱プレコも別宅へ移動。即断即決。ゆるすまじ!
別宅のプレコ
小赤の別宅。プレコは何故か大人しい。尾の長い金魚との相性がダメなのか?明るい水槽がダメなのかな?これも良い経験と思って観察して過ごす事にしようと思います。プレコだけで飼うしかないかもしれないけれど、ここは負けるなよ小赤(笑)
来月12日でダイソン率いる縁日組が一年経過します。私は金魚を一年飼っています、そんな日を迎えられるなんて夢のよう(涙) なにかお祝いしてやらねば…と、考えるのも楽しいこの頃です。
※おまけ
プレコも食べる金魚の餌はこちら(笑)
プレコは鼻が利く、金魚の数倍早く餌を感知する。
おわり
金魚とプレコ
プレコの糞まみれになって、数夜に渡って叫んでまいりましたakaboshiの水槽。
プレコが水槽を、私はプレコの糞を、各々が徐々に掃除に慣れてきた様な。少々長くなり過ぎたプレコのお話完結編。(全12夜)
第8夜
どじょうのファルコンの様子がおかしい。おかしいというか、おとなしいのである。(隠れ過ぎ?) なんとなくそんな事に気づいて注意深く水槽を眺めていた。そして、
見てしまったよ。見つけてしまったよ…家政夫ミタゾ。強プレコが金魚を攻撃しているじゃありませんか (まだ名前が無いので、強プレコ・弱プレコと呼んでいる) ダイソンと銀ちゃんの尾びれが切れていたのはお前のせいだったのか…がっかりである。強プレコはよく餌を食べるし、弱プレコを早くから威嚇する感じだったので注意して見ていたら、遂に現行犯。この時既に、金魚がプレコにちょっかい出してるわけではないのに攻撃する様になっていた。原因は餌の取り合いが原因かなぁ…しかし弱プレコは金魚に攻撃する様子はない。これ、どうしたものか。縄張りかなぁ…
第9夜
ダイソンの尾びれの切れが伸びていた。少し裂けていると言った方が良いかもしれない…これが決め手、迷いはない。強プレコを小赤の別宅に移動する。小赤を攻撃するようならまた新たな手段考えなければ。ダイソン元気だけど、気づくの遅くなってごめんよ。さてさて
第10夜
2匹のプレコを水槽に1匹ずつ入れた状態にしてみたところ、当たり前だが糞の量が激減する。強プレコがいなくなった水槽では、弱プレコも元気に見える。ファルコンの動きも良くなってきました。弱プレコは金魚に攻撃していない。
小赤別宅 2匹の小赤と1匹のプレコ。こちらもお互い干渉し合う事も今の所無い。強プレコは不服そうですが、仕方ない。
第11夜
水槽メンバーのシャッフル。いささか不安ではあるものの、表面上は問題がなさそう。某アイドル達も見習って欲しい程に落ち着いている。これにて一件落着。
第12夜
最終話というかまとめですけどね、、お掃除当番としてプレコ導入でわかった事。水槽に出ていた茶コケがかなりの具合で減っている。お掃除の実力はかなり高い。しかし、糞が凄い。茶コケが出ていた状況から水質的にバクテリアが少ない状況だったのかな…と、今後も水質に気をつけて学んでいかなければ。色々考えさせられたような気がする。
金魚とプレコは混泳可。
そう思って飼ってみたけれど、我が家の金魚と比べる限り、プレコには性格がある。言い方が変かな…
金魚とプレコは住むところが違う。この性格上の違いがはっきりしている。こう表現すればいいのだろうか… 故に、相性がある。ということかな?
なので、お掃除当番としてのプレコ導入は慎重に…私は気安く飼ってみて苦労しましたというオチ笑。
一言で「相性 」と言っても、今までは喧嘩するかしないかくらいでしか様子は見れなかったのですが、今回の件で相性が合わない場合の理由までちょっとだけ理解できた様な。ほんの少しそんな気になりました。
おしまい
飼育は つづく
※ダイソンと銀ちゃんの切れた尾びれは3日でくっついた。治りが早くてびっくりしました。よかったよかったよ。
無傷の白浪です。みんな仲良く頼むよ〜
プレコーー!
続 プレコ 叫び。買ってしまった叫びなのか、飼ってしまった叫びなのか…いや、私はプレコの糞の量に叫んでいる。
金魚ありきで水槽を覚え、お掃除部隊に興味を示す。そんな初心者の物語
第四夜
糞を吸う。水換えをする。やはり、糞は減ってきている。水槽のコケが減ってきている。これは、ガラス面のコケのつき方からの判断。なので、糞が減ってからの状況を観察しなくてはプレコにとって良いのか悪いのかが判らない。金魚を飼い始めた時と同様に、今後も様子を見ていく事とする。
個人的に掃除の手間を考えると…ガラス面を拭くより、糞を吸う方が楽。に思えた。お掃除部隊としてプレコを飼う上でのメリットの有り無しって、飼い主によって変わるかも。
第5夜
ガラス面のコケが無くなったのか、流木の表面がツルツルになる。糞の量は少なく感じてからは一定を保っていると思う。木ぃ食い過ぎだろw ここで、なんとなくプレコの動きも予想できる範囲だと思えた。(しかし糞の量を考えると、1匹で良かったと思えてならない)
第6夜
なんとかイケそうと思ったのもつかの間、金魚に異変…ダイソンの尾びれの一部が少し切れている事に気がつく。病気か何かなのだろうか?ひとまずフラジールを投入しつつ様子を見る。数日後
銀ちゃんの尾びれの一部も切れている。。尾腐れきちゃったかオイ!と慌てる。後からプレコは薬に弱いと知って更に慌てる…(でもフラジール投薬によるプレコへのダメージはなさそうであった。分量にもよるかもしれませんが…)
第7夜
2匹いるプレコは明らかに強者と弱者に別れていた。餌を食べている弱プレコ、近寄ってきた強プレコと顔を合わせる→強追い掛ける→弱逃げるを繰り返しているのである。観察している限りではプレコ同士の縄張りというより、顔を合わせた時だけに起こっているように思えた。これには、仲良くやってくれよ…と、毎度そう思いつつ、今日も餌やりの時間。
金魚達には浮く餌、どじょうのファルコンには沈む餌を与えていたら、その沈む餌をプレコ達が食べる様になっていた。
プレコを調べた時に、プレコの餌付けは難しい?様な記事を多く目にしたのでかなり驚いた。普通に食っている…しかも、餌が沈んだタイミングで餌に向かっていく。やはり鼻が効くのかな?
つづく
-あとがき-
プレコ、大きくなるの早いですね…
プレコを飼って、それぞれの相性も大切なのだけど、人間と同じで性格が重要なのかもって思えて来たこの頃です。。
プレコが水槽に入ってコケが大分減ったという事で、我が家の水槽環境には何か問題があったという事でもあるのかと、、新たに勉強するきっかけにもなりそうな。今はプレコがコケを食べて茶コケ自体が減ったのか、茶コケ発生が減ったのかよく見ないとねって感じです。
閉所にすっぽりと顔を突っ込んで動かなくなる赤星さん。狭い所が好きなのか、よく狭い所に突撃して身動き取れなくなります。水槽のレイアウト変更後にこれを見掛けると、再度レイアウト変更します。(赤星対策。笑)
あとひと月で赤星と白浪を除く5匹が、我が家に来て一年になります!!
次回予告
プ、プレコー!完結編
プレコー!
何故それほどまでに プレコ と叫んでいるのか、前回のつづき。プレコを水槽にドボンした後の事である。
ドボンされたプレコ2匹は数分おとなしくしていたが、鼻が効くのかすぐに身近のガラス面と流木をもぐもぐし始める。金魚達はプレコ達を気にする様子もなく、プレコ達もまた金魚達を気にしていない様子である。ファルコン(ひどじょう)はちょっとビビってる感じするけど、まぁ大丈夫かなと思える感じだったのでとりあえず一安心といった所か。
第一夜
糞・糞・糞 一体なんだこれは。。一夜明けて目を疑う。だがしかし疑いようのない糞。糞、まみれ。金魚達と比較して3〜4倍でしょうか…とにかく凄い量の糞が…ひとまず吸って水換え。プレコの糞を学ぶ。
第二夜
2匹のプレコは快調に水槽を糞で埋め尽くす。また吸って水換え。観察の結果、まだ一晩ではあるが2匹間に強者・弱者がある様子。追い掛けるのと追われて逃げるの、しかしまだ見分けがつかない。縄張りでもあるのかい?
第三夜
なんだか糞の量が少なくなった気がする、それでもまだ糞にまみれているが…水槽内のコケが減ってるって事だろうか?大食漢。プレコ達はガラス面よりも流木によく張り付いているようだった。
つづく
100均で買った小物入れ?なガラス管をどじょうとプレコの隠れ家用にならないかな?って入れてみたら、赤星が入って出られない…パニックの赤星!ごめんw
底抜けてるヤツじゃないとダメって事を学ぶ。
プレコプレコプレコ
これは説明しておかなければいけないだろう。今から遡る事、少し前の…このブログで言えば どじょう のファルコンを書いた後の事になる。
そう、私がお掃除部隊の仲間に興味を持った後の事だ。可愛く愛嬌のあるファルコンだが、お掃除部隊としての能力が 残り餌 に限定されると知った私は、更なるお掃除部隊の編成を企ててしまう。
標的は…コケ
我が家の水槽は定期的に掃除していないと茶コケが発生していた。なので、ガラス面を綺麗にしてくれる部隊が欲しかった。
いつものように金魚検索の結果、選択肢は貝かプレコに縛られた。いざ、アクアショップへ。店内をぐるぐると見て歩いて決めたのは、、
セルフィンプレコ
こいつを2匹買ったった!知識が乏しいため、混泳できて比較的飼育が楽そうな種類を選んで購入したつもり。どじょうに次ぐ掃除役だ。僕はよろしく頼むとプレコを水槽にドボンしてみたのだが…
つづく
赤星屋
akaboshiの水槽に新しいお仲間が。出会いは突然やってきた。
水槽の近況
最近水槽を眺めていて気になっていた事がありました。それは…小赤って他の金魚と一緒にいると、あんまり可愛く見えない。鮒タイプの身体のせいか水槽の中で少し浮いて見えるというか。小赤も良いとこあるし、悪く見たくないんだけどなんだかそう見えてきてしまう。なにか良い対策ないかな?って事で
akaboshiの水槽 2代目
そこで小赤は小赤だけで飼ってみてはどうかと考える。こう考え出すとどーしても気になる。熟慮に熟慮を重ね…物は試しと25x20x30の水槽を買い足してしまう笑。いざ。
小赤2匹のために少し狭目の別宅を作ってみた、これが大正解。照明に電源がUSB供給のライト付けてやや暗め環境で泳ぐ2匹の小赤。初代水槽にいた時より小赤の赤が綺麗に見える。
…アリだな
お前たちそんなに綺麗だったのか!と、飼育のモチベーションも上がる。思えば、小赤は金魚すくい代表的なイメージが強いというか、シンプルに泳いでる様子が一番しっくり来る。こうなると黒出目金も入れたくなる…いかんいかん、、要検討せよ。自分。しかし、出会いは突然に。ホームセンターで出くわす。
白のオランダ獅子頭
見た目は白くて目が赤いかぶきもの。オランダ獅子頭とはいうものの頭部のボリュームはない。いわゆるホームセンターで売ってる感じの金魚だったので販売価格も低め。でも、可愛くてバランス良い子だな〜と思って妻に相談。いつもは意見が分かれるので購入に至らないんだけど、この子はお互いの意見が合致。800円!
akaboshiの水槽から小赤がいなくなったので、この機会に新しいお仲間をお迎えしました。
命名 白浪(しらなみ)
オランダ獅子頭?の、白浪のナミちゃんです。オランダ獅子頭は(だとすれば)トランプに次ぐ2代目。そこが妙に嬉しかったりします。
よろしくね。
-あとがき-
外掛けフィルターの改造話の続きを書きたいのだけれども、色々考えをまとめて書こうと思っていた結果、手をつけられない日々が続いている。
そして今、その外掛けフィルターを、外そうと考えている。(笑) いやー非常に悩ましいですが金魚の検索をしながら、あーか!あーでもない、こーか!こーではないと外掛けフィルター改造をして使用期間は7ヶ月くらいかな、特に問題は無かったのですがね。先日エアポンプを購入したのがきっかけだと思うのですが、エアポンプで色々試しているうちにまた新たなゴールが見えたような気がしてきてしまったような感じです。。水槽管理、奥が深いよ。
おしまい